小粋な時間。-小さな硯(梅)-
¥5,940
SOLD OUT
硯を用意して
墨を磨ったのはいつぶりでしょうか。
僕らが覚えている硯ってこんな優美だったかな・・・
だってなんだか白いし小ぶりだし。
この有田焼の焼き物の硯はなんといってもこの『コンパクトさ』がウリ
『プレイスモール!』を体現しているような道具です。
小さな黒い箱から取り出して、水を数滴
三重県の伝統工芸品『鈴鹿墨』は彩りも鮮やか
水数滴ではがき2枚はゆうに書けます。
この小さな道具に合わせて作って頂いたのは、こちらも広島の伝統工芸品『熊野筆』
お化粧筆のイメージが強いですが、元々は書道用の筆を作られてます。
一見するとどこに筆が隠されているのか、殆どの女性はスッと繰り出されるのですが、男性は意外と分かりません。ここにもコンパクトかつ手軽に持ち歩ける工夫があります。
使い方はページ下にある先生による動画を是非ご覧下さい。
ご自宅で、ちょっとご旅行先で。
スッと取り出せば粋な時間の始まりです。
※こちらは『硯』単品です。
携帯に便利な『黒い箱』は硯に対して付属してきます。
硯、筆、墨の3点が揃えば『小さな硯セット』の完成です◎